| D2_66 | A | 北 星６－０（２－０）緑が丘2nd | |
| 得点者 | 佐藤（4分，33分），戸川（23分），藤島（31分），菅原（50分），田中（51分）（北） | ||
| 北 星 | ＧＫ森田 ＤＦ澤田（清野），伊藤，今田，永井 ＭＦ菅原，貝森（宮沢），田中（太田），藤島（和田），佐藤（山田） ＦＷ戸川 | ||
| 緑2nd | ＧＫ辻（加藤，大澤） ＤＦ木下，高島，渡部（佐々木），川島 ＭＦ横浜（藤井），大野（安田），喜多（川島），佐藤（橋本），庄司（久保）ＦＷ入江 | ||
| D1_11 | D1 | 富良野合同２－０（２－０）EINSレーヴェ | |
| 得点者 | 石野（4分），土屋（35分）（富） | ||
| 富良野 | ＧＫ原口 ＤＦ畠山，北村，小河，長谷川 ＭＦ相澤（大谷），相田，小川，土屋 ＦＷ石野，工藤 | ||
| レーヴェ | ＧＫ阿部 ＤＦ中田，皆川（堂端），辻野，木村（黒崎） ＭＦ庄司（鳥海），小川，野田（佐藤），佐々木，田口（宇佐美），庄司 ＦＷ河野（木村），佐々木鷲（杉本） | ||
| D1_12 | D1 | 神居東忠和３－０（１－０）羽 幌 | |
| 得点者 | 本間（18分），北原（47分），岩田（52分）（神） | ||
| 神居東忠和 | ＧＫ佐藤 ＤＦ平間（松村），池田，古田 ＭＦ金平（山口），斉藤（仲条），内藤（橘高），岩田，酒井（鈴木） ＦＷ本間（斎藤），村中（北原） | ||
| 羽 幌 | ＧＫ畠山 ＤＦ若林，中川，高橋，清水 ＭＦ和田，帰山（髙本），金子，熊谷（柿崎），村上 ＦＷ野田 | ||
| D2_6 | B | 中富良野１－０（０－０）東 川 | |
| 得点者 | 妻藤（54分）（中） | ||
| 中富良野 | GK佐藤 DF中井，細木，笹川，愛澤未 MF岡山，大門（竹下），池田，愛澤唯 FW藤澤，妻藤 | ||
| 東 川 | GK大門 DF中村，國枝，野村（尾崎） MF酒井，立川，廣瀬（中川），森下，髙橋，葛（本位田） FW森 | ||
| 5月3日（金）東光スポーツ公園B | |||
| D2_65 | A | 永山・永山南２－１（２－０）神楽 | |
| 得点者 | 大野（8分），岩男（21分）（永），内藤（60+1分）（神） | ||
| 永山・永山南 | ＧＫ高橋 ＤＦ藤井，西山，野口 ＭＦ赤石，斉藤（佐藤希），岩男（佐々木），植村，金沢（清水），鏡（佐藤宝） ＦＷ大野 | ||
| 神楽 | ＧＫ田宮 ＤＦ松倉，岸里，菅原（飛世），荻原（寺澤） ＭＦ高田，小野，紺野，内藤 ＦＷ冨樫，山本 | ||
| D2_67 | A | 六 合０－０（０－０）明 星 | |
| 六 合 | GK柳原 DF横本，高橋，沖野，久保田 MF近藤，佐藤，梶浦（小林），峯 FW辻村，高島（佐々木） | ||
| 明 星 | GK中川 DF武田，橘，平野，有馬 MF米森由（ヤイール），米盛，大坪，岩渕，田中 FW米森亜（近藤） | ||
5月3日（金）は花咲球技場と東光スポーツ公園で6試合が行われました。花咲球技場の第1試合は1試合目は緑が丘2ndと北星が対戦しました。前半，強風で向い風のコートの北星は，田中を軸として佐藤や戸川にボールを集めてゲームを支配します。4分には右サイドを崩し，貝森のシュートがGKに防がれたリバウンドを佐藤龍が拾いミドルを突き刺して先制します。23分には戸川がドリブルでPA内に侵入し2点目を決めます。両チーム強風に耐えながら，前半を終えます。後半開始早々，佐藤龍が左サイドをえぐりマイナスに折り返します。フリーで待っていた藤島がPA外からミドルシュートを決めて3点目。さらに33分，佐藤龍が相手のクリアミスを拾い，丁寧に決めて4点目を奪います。50分，ゴール前の混戦の中，菅原が拾いPA外からシュートを打ち5点目。51分，左サイドを崩した田中がドリブルでPA内に侵入し6点目を取ります。終了間際，緑が丘2ndは，川島のオーバーラップから川島蒼も関わりシュートを打つも，決めきれずにタイムアップ。北星が勝利しました。 第2試合はEINSレーヴェと富良野合同が対戦しました。前半は富良野合同のペースでゲームが展開されます。4分，富良野はCKのこぼれ球を石野が拾いしっかりと決めて先制します。その後はEINSレーヴェがボールを保持しながらペースを掴み始めます。23分にはCKのチャンスを得ますが，富良野のDF陣が体を張って守り得点させません。前半終了間際，富良野は右サイドを相澤と工藤が崩し，左サイドから上がってきた土屋が追加点を奪います。後半，EINSレーヴェは庄司と河野を起点に攻撃を仕掛けますが，得点を奪えません。一進一退の攻防が続きますが，その後は得点が動かず，富良野合 同が逃げ切り勝利しました。神居東忠和と羽幌との対戦は，神居東忠和が，丁寧にビルドアップしながら中盤の内藤を経由しながら攻撃します。羽幌は，ワントップの野田を走らせカウンターを狙います。18分，神居東忠和は斎藤がドリブルで仕掛けて本間にスルーパスを送ります。本間は丁寧に決めて先制します。前半は神居東忠和ペースで進みますが，羽幌も清水，高橋を中心に粘り強く守り，追加点を許しません。後半の47分，岩田が前を向いての仕掛けからスルーパスを通します。パスを受けた北原が交代で入って最初のプレーで2点目を奪います。さらに52分，岩田がPA内にドリブルで侵入し，3点目を決めました。羽幌も粘り強い守備からのカウンターで惜しいシーンを作りましたが，神居東忠和のDF陣が体を張って守り得点を奪えず，神居東忠和が勝利しました。第4試合は東川と中富良野が対戦しました。前半はお互いにボールが収まらず，互角の展開を繰り広げます。中富良野は，岡山が攻撃の中心を担い，妻藤とのコンビネーションで攻撃します。東川は，髙橋が攻撃の起点となり，森をターゲットに攻撃を仕掛けます。お互いにDFの背後を狙うものの，GKが上手にケアしてスコアレスで前半を終えます。後半に入り，中富良野は佐藤のハードワークからボールを奪い，ゴールに迫りますが得点できません。東川も森下が右サイドを突破しますが，中央で合わせることができません。均衡が崩れたのは54分，中富良野の愛澤唯が右サイドを突破し，中央に折り返します。そこに飛び込んだ妻藤が値千金の勝ち越しゴールを奪いました。東川も終了間際に相手ゴールに迫りますが，GK竹下がシュートストップし，中富良野が勝利しました。東光スポーツ公園第１試合は，強風の中，永山・永山南と神楽が対戦しました。前半7分，風下の永山・永山南は，MF岩男の技有りのふんわりとしたパスにFW大野が反応し，豪快なミドルシュートで先制しました。続く21分，永山・永山南MF斉藤のパスを受けたMF岩男が柔らかくシュート。神楽GK田宮が反応するも，ボールは風を捉えゴール左上隅に吸い込まれる。神楽もMF内藤や高田がロングシュートを放つも永山・永山南GK高橋にセーブされる。後半は，互いにチャンスをつくるも得点にむずびつかず一進一退の攻防が続きます。そのままタイムアップかと思われた後半アディショナルタイム。神楽FW冨樫のヘディングのそらしに反応したMF内藤がターンしてシュートを決め一矢報いましたが及ばず永山・永山南が勝利しました。第2試合は，明星と六合が対戦しました。六合は2トップの辻村，高島が再三裏への走り込みを試みますが，明星は橘，平野を中心として，シュートを打たせません。後半明星は大坪のスルーパスからチャンスをつかみますが無得点。六合も辻村があわやというシュートを放ちますが，GK中川がファインセーブに合います。 |
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| 5月4日（土）花咲球技場 | |||
| D1_9 | D1 | 東 明０－０（０－０）SSSC | |
| 東 明 | ＧＫ山本 ＤＦ，砂田，一瀬，辻 ＭＦ三原，吉本，齋藤，鈴木，西川 ＦＷ橋本，今井（木村） | ||
| SSSC | ＧＫ黒川晴 ＤＦ立井，片岡（宮崎），清水，板橋 ＭＦ佐々木凌（高橋虎）（工藤），伊藤，荒木，古林（高橋丈） ＦＷ早坂，佐々木 | ||
| D1_10 | D1 | 広 陵１－０（１－０）名寄SC | |
| 得点者 | 平野（19分）（広陵） | ||
| 広 陵 | ＧＫ高橋幹 ＤＦ佐藤拓，中岡，佐々木，中谷 ＭＦ高桑（伊藤），宇佐見，中山 ＦＷ佐竹（山口），平野，水野（飯森） | ||
| 名寄SC | ＧＫ矢柳 ＤＦ中山，久保歩蘭，東藤，久保歩貴 ＭＦ湯川颯，泉，柳瀨（三浦），井出（千葉），湯川和 ＦＷ黒澤 | ||
| 5/4(土)の花咲球技場会場では，Ｄ１の２試合が行われました。第１試合は東明とSSSCの一戦。東明は前線の今井や橋本を裏のスペースへ走らせる攻撃でチャンスをうかがいます。対するSSSCは，司令塔の黒川悠を欠く布陣ながら，中盤の伊藤や前線の早坂が絡み，カウンターを狙います。どちらのチームも何度かシュートチャンスはあるものの，両ＧＫの山本，黒川晴の攻守もあり，得点には至りません。前半をスコアレスで折り返します。後半立ち上がり，東明が鈴木のスルーパスから斎藤が抜けだし，決定機を迎えますが，SSSCGK黒川晴のセーブに阻まれます。対するSSSCは57分，早坂が起点となり，最後は佐々木悠がチャンスを迎えるものの，東明GK山本が防ぎます。61分東明は鈴木の右CKのクリアボールを一瀬が25mの距離からダイレクトボレーを放つものの，わずかに左へ逸れ，得点にはなりません。66分には，ゴール前の直接FKを鈴木が狙いますが，惜しくもGK黒川晴の正面。その後も一進一退の攻防を繰り広げるものの，お互い得点を挙げることが出来ず，0対0の痛み分け。後半は両チームともにダイナミックな展開が多く，見所の多い好ゲームでした。第2試合は広陵と名寄SCの無敗対決となります。広陵は，前線の平野のポストプレーを起点に，佐竹と水野の両ウイングがサイドで仕掛け，攻撃を組み立てます。対する名寄は，前線の黒澤にボール集め，中央突破を試みます。前半は，広陵が押し気味に試合を進めますが，時折名寄が見せるカウンターに手を焼く展開。広陵は佐々木，中岡，佐藤のDFラインやアンカーの中山が対人の強さを見せ，ピンチを防ぎます。また，中盤では宇佐見が運動量を見せ，セカンドボールを制することで，徐々に名寄陣内に押し込みます。前半19分には，左SB中谷のサイドチェンジから，水野が右サイドを駆け上がり，完璧なクロス。これを平野がきっちり決め，広陵が先制点を奪います。その後も，広陵がボールを支配するものの，DF久保歩蘭とGK矢柳を中心とした名寄守備陣も必死に食い下がり，得点を許しません。結局，前半を広陵の１点リードで折り返します。後半も，広陵のペースで試合が進むものの，追加点を奪えない展開が続きます。すると，名寄は45分に黒澤が左サイドを突破し，シュート。惜しくも左に逸れるものの，徐々に広陵ゴールを脅かし始めます。名寄は中盤の泉や湯川楓がショートパスを繋ぎながら，黒澤にボールを集めることで，チャンスが生まれ出します。試合終盤は，広陵は宇佐見や途中出場の山口に，名寄は黒澤や泉にシュートチャンスが生まれますが，どちらもゴールを割ることはできず。結局，前半の１点を守り切った広陵がウノゼロで勝利し，開幕３連勝を果たしました。 | |||
| 5月11日（土）コンサフィールド東川 | |||
| D2_71 | A | たかとんび１－０（０－０）明 星 | |
| 得点者 | 菊池（54分）（た） | ||
| たかとんび | ＧＫ澤中 ＤＦ砂川，北村（伊庭），長谷央，早川 ＭＦ川上（二口），菊池，大谷，山崎，長谷悠 ＦＷ中野（藤林） | ||
| 明 星 | ＧＫ中川 ＤＦ橘，大坪（ヤイール），有馬（今井），近藤辰 ＭＦ近藤隆，米盛，平野（渡辺），上枝（米森由） ＦＷ岩渕，田中（米森亜） | ||
| D1_7 | D1 | 名寄SC６－０（２－０）EINSレーヴェ | |
| 得点者 | 黒澤（19分，27分，57分，65分，70+0分），井出（38分）（名） | ||
| 名寄SC | ＧＫ矢柳（藤井） ＤＦ湯川颯，久保歩蘭，東藤（千葉），久保歩貴（鷹巣） ＭＦ泉，柳瀬（小形），湯川和，井出（馬渕），三浦（今井） ＦＷ黒澤 | ||
| レーヴェ | ＧＫ高橋 ＤＦ渡辺，小川（堂端），酒師，辻野 ＭＦ野田，田口（皆川），佐々木，庄司（木村） ＦＷ田中，河野（杉本） | ||
| D2_10 | B | 附 属２－１（２－０）増 毛 | |
| 得点者 | 朝日（10分），松田（21分）（附）三浦舞（55分）（増） | ||
| 附 属 | GK内山 DF渡部，大箸（木下裕），下内，及川（宗形） MF加藤，松田（木下蓮），森川 FW宮本（野村），朝日（鎌田），猿田 | ||
| 増 毛 | ＧＫ宮本 ＤＦ三浦舞，荒木葵，谷口，山本 ＭＦ横木（荒木莉），石崎煌，木谷，山口（管野） ＦＷ三浦空，相内（石崎大） | ||
| 東光スポーツ公園B | |||
| D2_69 | A | 永山・永山南１－０（０－０）B.N.F.C Rug | |
| 得点者 | 大野（55分）（永） | ||
| 永永南 | GK高橋 DF藤井，西山，野口 ＭＦ赤石，斉藤(佐藤宝），大野，岩男，植村，金沢（佐藤希），鏡 | ||
| Rug | ＧＫ佐々木 ＤＦ満保，真嶋，五十嵐（江刺），枝園 ＭＦ大橋，高橋陽（長尾），大川，畠山（泉谷） ＦＷ坂本（松岡），高橋承（畑中） | ||
| D2_11 | B | 春光台４ー１（３－１）中 央 | |
| 得点者 | 波平（2分，27分，38分），渋谷（22分）（春）中山（11分）(中) | ||
| 春光台 | GK小野寺 DF花輪，伊藤光，清水，廣瀬（渋谷光） MF二階堂，小家，菅原，佐川 FW波平，渋谷颯 | ||
| 中 央 | ＧＫ菅原 ＤＦ安孫子，高堰，山本（万年），桑原 ＭＦ布子，竹上，石井（國井），中林 ＦＷ中山，酒井 | ||
5月11日（土）はコンサフィールドと東光スポーツ公園で5試合が行われました。第1試合のたかとんびと明星は，たかとんびが大谷，菊池を中心に中盤を作り優勢に試合を進めます。明 星は４を軸に堅い守備を見せ，９の左サイドの突破からチャンスをうかがいますが，たかとんびは砂川が的確なカバーリングを見せしのぎます。後半には明星15が左サイドを抜け出てシュートを放ちますが，GK澤中が好ストップ。54分たかとんびは大谷から二口とつないで折り合え下ボールを菊池がゴール左に蹴り込んで決勝点を奪い，1対0で2連勝としました。第2試合名寄SCとEINSレーヴェは，名寄SCが久保歩がラインコントロールし，コンパクトな陣形からプレスをかけ続けます。オフサイドトラップの網にEINSレーヴェ攻撃陣をかけます。19分名寄SCはCKから三浦が落としたボールを黒澤が蹴り込んで先制します。27分にはGK矢柳のキックから黒澤が抜け出し追加点をあげます。38分にはペナルティエリア内で黒澤からのパスを受けた井出が3対0とすると57分には千葉とのワンツーから黒澤がハットトリックを完成させます。その後も馬渕と今井のアシストから黒澤が2点を追加。全得点にからむ黒澤の活躍などで，名寄SCがEINSレーヴェに大勝しました。附属と増毛の試合は，附属が加藤が中盤を制しながら，朝日のスピードを生かした攻撃を見せます。増毛は木谷のチャンスメイクから三浦空がシュートチャンスをつかみます。10分附属は朝日が単独ドリブルから先制点を決めると，21分には森川の縦パスから猿田と渡り，最後は松田が左足で豪快に蹴り込んで追加点を奪います。しかし，後半巻き返しを見せた増毛は55分，木谷の横パスから三浦米舞が1点を返しますが，附属がそのまま逃げ切り開幕3連勝を飾りました。  東光スポーツ公園での第1試合は,初勝利を狙うB.N.F.C Rugとここまで３連勝と首位の永山・永山南が対戦しました。前半は互いに素早く中盤でボールをつなぎ,一気に裏を狙う展開に。徐々に永山・永山南がFK,CKでチャンスをつかむも,B.N.F.CのGK佐々木の安定感あるプレーで失点を防ぎます。一方,個人技をみせるB.N.F.Cも枝園の読みのある守備から,中盤,トップへとボールをつなぎチャンスをつかみ始めるも,前半はスコアレスで終了。後半開始早々,B.N.F.Cの坂本がゴール前でターンからシュートを放つも,GK正面。後半も両チームチャンスをつかむが,両チームGKを中心にDFラインも粘り強く守り抜く展開が続きます。均衡が破れたのは55分,永山・永山南は大野が左サイドでボールをフリーで受け,そのままドリブルで運び待望の先制点。試合はそのまま終わり,永山・永山南が連勝をキープしました。第2試合は,春光台と中央が対戦しました。開始直後,春光台は波平のゴールが左隅に決まり先制します。その後も風上の春光台が素早い攻撃を続けるが,決定的な場面は作れません。11分,中央は中林のスルーパスに反応した中山がGKとの一対一を落ち着いて決め,同点に追いつきます。しかし,再び春光台ペースになり,22分,27分に渋谷と波平の連続ゴールで春光台が２点リードで前半を終えます。後半は両チーム集中して守り,中盤での一進一退の攻防になるが,38分春光台の波平が中央DFラインの一瞬のスキついてゴール,ハットトリックを達成します。１点を返したい中央は裏のスペースへ何度もボールを放りこむが,春光台のDFラインが体を張って守りはね返します。お互い疲れも見え始めた終盤であったが,最後まで集中力を保った春光台がそのまま勝利し,リーグ戦初勝利をあげました。 |
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| 5月12日（日）コンサフィールド東川 | |||
| D1_8 | D1 | 東 明１－０（１－０）富良野合同 | |
| 得点者 | 木村（22分）（東） | ||
| 東 明 | GK山本 DF砂田，三原，辻，西川 MF一瀬，吉本，齋藤 FW橋本，鈴木，木村（佐藤） | ||
| 富良野 | GK原口 DF北村，畠山，小河，長谷川（萩原） MF相田，小川，土屋，相澤（大谷） FW石野，工藤 | ||
| D2_9 | B | 東 川４－２（２－０）留萌港南 | |
| 得点者 | 高橋（5分，38分），尾崎（27分），國枝（40分）（東）小浜（58分），小山（60+2分）（留） | ||
| 東 川 | GK大門 DF中村，國枝，中川（伊藤） MF酒井（立川），野村（鬼塚），尾崎（山村），廣瀬（荒川），高橋，森下（柴田） FW森 | ||
| 留萌港南 | ＧＫ阿部 ＤＦ飛鳥，伏谷（小山），植村，亀谷 ＭＦ山田（向井），石塚，遠原，中尾（村井） ＦＷ垂柳（阿部），小浜 | ||
5月12日（日）は強風吹き荒 れる中，コンサフィールド東川で2試合が行われました。第1試合は東明と富良野合同が対戦，東明はDFラインからビルドアップしながら，両サイドバックの三原，西川が斜めのボールをターゲットの橋本に集めます。中盤では齋藤が配球しリズムをつかみ，右サイドからは鈴木がカットインしてゴールを狙います。対する富良野合同は石野のスピードを生かした縦への攻撃を仕掛けます。22分東明は相手のボールを奪った木村がドリブルで左のポケットに進入。そのままニアサイドにボールを流 し込み先制します。後半は風上に立った富良野合同が反撃に出ます。石野，相田がゴールを脅かします。しかし，東明も砂田を中心に粘り強く対応。終盤富良野合同は畠山が右サイドからゴールに迫りますが，得点を奪えず。東明が1対0で勝ち2勝目をあげました。第2試合留萌・港南と対戦した東川は高橋にボールを集め，森に当てながら攻撃します。対する留萌・港南は石塚を基点に，垂柳が豊富な運動量で幅広く動き活路を探します。守備では植村が東川の攻撃をかわします。5分東川は酒井の横パスを受けた高橋がダイレクトでシュートを放つと，ボールはスライスしながらゴール右上のたたき込まれ先制します。27分には酒井，森と渡り落としたボールを尾崎がシュートを決め追加点をあげます。後半になっても東川のペースは続き，38分高橋が35ｍのロングシュートを決めると，40分には國枝がペナルティエリア左外のFKを直接決めて4対0とします。しかし留萌・港南はここから粘り腰を見せ，58分小浜が左CKを直接決めると，追加タイムには向井のパスを受けた阿部がシュート，こぼれ球を小山が蹴り込んで2点差までしますが，ここでタイムアップ。東川が初勝利をあげました。 |
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