4月29日(火)リアルター夢りんご球技場B |
D1 |
D1 |
北 門3−1(2−0)附 属 |
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得点者 |
高見(26分,31分),藤井(45分)(北)松田(65分)(附) |
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北 門 |
GK佐々木 DF丸長(櫛引),高見,鎌本 MF奥村(北川),小南(石田),村田,藤井,六車(菊池) FW平野,上野(岸山) |
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附 属 |
GK田村 DF宗形,木下(杉田),松本,早川 MF松田,及川,森川 FW野村,赤松,奥野(平井) |
D2 |
A |
東川SC3−2(3−0)ATT |
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得点者 |
橋(9分,13分,19分)(東)吉田(43分),出口(50分)(A) |
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ATT |
GK高野 DF阿部,森谷,松倉(吉田陸),高津 MF風間,出口,中川,吉田桐,瀬住(藤澤) FW上田 |
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東川SC |
GK葛,DF中川,中村,荒川(伊藤),本位田(尾崎) MF立川,広瀬,高橋 FW酒井,森下,中竹(柴田) |
D2 |
B |
B.N.F.C.3rd15−0(11−0)緑が丘3rd |
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得点者 |
森(3分,7分,14分,20分),田村(4分,21分,25分),岩崎(5分,44分),蔵重(15分,37分),柏倉(18分,35分),橋悠(29分,45分) |
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B.N.3rd |
GP白川 DF橋悠,岩崎,佐々木,石田 MF松原,蔵重,柏倉,前川 FW田村(若松),森(橋呂) |
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緑3rd |
GK中山(佐藤) DF中山,藤林,石川 MF佐藤月,岡,横倉(福田),佐藤光,三輪(西澤) FW橋本,久保(澤) |
花咲球技場 |
D1 |
D1 |
CKK1−1(1−0)緑が丘 |
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得点者 |
OG(24分)(C)玉井(68分)(緑) |
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CKK |
GK佐藤 DF橘高,池田,鈴木 MF斉藤ひ,岩田(下間山),佐々木(酒井),鳥海(斎藤け),金平,仲条(飛世) FW本間 |
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緑が丘 |
GK辻 DF玉井,谷本,橋 MF本多,牧野,山崎(渡部),瀧田(川島),庄司 FW入江,菅野 |
D1 |
D1 |
永永南5−1(1−1)明 星 |
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得点者 |
藤次(13分,50分),吉田(63分),佐藤(65分),大野(70分)(永)米盛(24分)(明) |
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永永南 |
GKパラサンガ DF佐々木,小野寺,田中 MF吉田(金沢),佐藤,清水,大野,鏡,河本(星) FW藤次 |
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明 星 |
GK阿部 DF近藤,岡本,上林山琉(根廻),今井 MF米盛,山口,皆川,田中 FW尼川(上林山啓),水澤(杉上) |
D2 |
B |
CKK2nd0−0(0−0)増 毛 |
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CKK2nd |
GK原 DF平山,古内,大野 MF大門,本田(高橋司),石河(高橋優),道下,向谷地 FW稲毛,久木 |
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増 毛 |
GK成澤 DF三浦,管野,谷口,相内海 MF横木,石崎,木谷,山口 FW石田,仙北(相内雄) |
D2 |
B |
春光台5−1(1−1)中富良野 |
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得点者 |
渋谷颯(21分,47分,50分),栗原(40分,45分)(春)山田(10分)(中) |
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春光台 |
GK伊藤一 DF伊藤光,二階堂,上野(菅原蛍),寺崎(渋谷侑) MF波平,小家(阿部),栗原,渋谷,菅原颯(石垣) FW石田(宗隆) |
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中富良野 |
GK竹下 DF愛澤未,阿部,大門(張間) 深谷(北野) MF愛澤唯,松浦,山田,原 FW輪島,本田 |
D2 |
B |
六 合4−0(2−0)EINSベア |
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得点者 |
島(4分,23分,51分),平野(57分)(六) |
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六 合 |
GK篁 DF久保田,牧野颯(平野),佐藤,小林丈 MF牧野莉,近藤,稲垣(小林か),黒田(渡部) FW辻村,島 |
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EINSベア |
GK石田 DF伊藤,平澤(杉本),酒師,坂本 MF野(小杉),山内,樋口,菊地 FW生野,山中(斉藤) |
4月29日はリアルター夢 りんご球技場と花咲球技場で7試合が行われました。リアルター夢りんご球技場での第1試合は北門と附属が対戦しました。北門は平野が前線のターゲットになって攻撃します。対する附属は赤松が迫力のあるドリブル突破でゴールを目指します。互いになかなかシュートチャンスをつかめない中,26分北門は藤井のCKを高見が合わせて先制点を奪います。31分には再び藤井のCKを,今度はファーサイドから豪快に頭で合わせて追加点をあげます。附属もその後松田を軸に守備を引き締め,追 加点を与えません。しかし,北門の守備陣も高見とGK佐々木を中心に附属の攻撃を抑えます。45分北門は後方からのロングボールを受けた藤井が突き放す3点目をあげます。附属も終盤反撃。65分には奥野のアシストから松田が決めますが,続かず。藤井の全ゴールにからむ活躍で北門が初白星をあげました。第2居合東川SCちATTの試合は,橋,酒井,森下のパスワークで攻める東川SCが序盤から攻勢に出ます。9分には広瀬からの縦パスに高橋が反応し先制点を決めると,13分には中竹の縦パスから再び高橋が決めて2対0。19分にも中竹からのパスを受けた高橋がハットトリックを完成させる3点目を決めます。上田,吉田の前線の走力を生かしたいATTは,後半はエンジンがかかります。43分上田からのスルーパスを受けた吉田が1点を返すと,50分にも上田の横パスを出口がつめて1点差にまで迫ります。しかし,東川が1点差を逃げ切り開幕2連勝を飾りました。第3試合は緑が丘3rdとB.N.F.C3rdの3rdチーム同士の試合となりました。開始早々からB.N.F.C3rdのゴールラッシュとなります。3分CKから森が直接決めて先制すると,4分には田村が中央をドリブルで駆け上がって追加点を奪います。1分後に岩崎,2分後に森が加点。森は14分にも得点し,早くもハットトリックを完成します。15分蔵重,18分柏倉と得点したB.N.F.C3rdは,20分に森がCKを直接決めて8点目。21分,25分には田村,29分には橋悠が得点し前半で11点のアドバンテージを握ります。後半にも4点を加えたB.N.F.C3rdが15対0で圧勝。森,田村のハットトリックなどで開幕2連勝です。
花咲会場では,D1が2試合,D2が3試合行われました。1試合目は,CKKと緑が丘が対戦しました。緑が丘は,DFラインから丁寧にパスをつなぎ,サイドからの攻撃を展開します。CKKはコンパクトな守備からカウンターを狙う展開となります。最初のチャンスはCKKで,金平からパスを受けた本間がシュートを打つも,GK辻がナイスセーブで得点を許しません。緑が丘は,庄司と入江で中央を突破するもCKKの守備陣に阻まれ得点できません。得点が動いたのは24分,CKK鈴木のFKからOGが生まれ,CKKが先制します。追いつきたい緑が丘は,谷本と玉井を中心にボールを動かし,菅野を起点に攻撃の圧力を強めます。終了間際の68分,ロングボールに反応した玉井がPA内に侵入し,GKと1対1を冷静に決めて同点に追いつきます。試合はそのまま終了し,お互い勝ち点1を分け合う引き分けでした。2試合目は,明星と永山・永山南が対戦しました。永永南は,ロングボールを中心に相手を押し込み,明星は山口を起点に攻撃します。試合が動いたのは13分,佐藤のロングボールに抜け出した藤次が冷静に決めて永永南が先制します。明星もすぐに反撃し,24分には上林山のFKを山口が上 手くそらし,米盛が押し込み同点に追いつきます。後半に入ると永永南が一気に突き放す展開となります。50分には,DFのクリアミスでこぼれたボールを,藤次が反応してゴールに突き刺し,本日2点目となる勝ち越しゴールを決めます。63分には吉田が中央をドリブル突破しミドルシュートを決めて3点目,65分には佐藤がPA外からの豪快なミドルシュートを突き刺し4点目,70分には大野がゴール前のこぼれ球を拾い,ミドルシュートを決めて5点目を奪い,永永南が5対1で勝利しました。3試合目は,D2BのCKK2ndと増毛が対戦しました。前半から増毛が木谷や石田を起点に攻撃を組み立て,CKK2ndは大野を中心に体を張って守る展開となりました。両チームともに決め手を欠き,前半をスコアレスで折り返します。後半に入ると,CKKは久木が右サイドを突破し始め,チャンスを作りますが,増毛DF陣が体を張って守り得点を許しません。終了間際,増毛は横木のスルーパスに木谷が抜け出しますが,決めることができずにタイムアップ。両チームスコアレスドローで終了しました。第4試合は,昨シーズンから何度も対戦している春光台と中富良野の一戦でした。試合序盤は,渋谷颯のキープ力を生かして春光台のペースになるかと思われましたが,10分中富良野山田がボールを奪取後,中央に切り込み,ペナルティーエリア外からの豪快なミドルシュートを放ち,ゴール右隅に見事ゴール!反撃に転じたい春光台は波平のスピードを生かしてサイド攻撃を何度も試みる展開し攻撃のリズムをつくります。すると21分伊藤光のDFラインからのロングパスを渋谷颯が上手くトラップしそのままシュートを放ち,同点弾を決めます。前半は1体1で折り返し,後半は両者一進一退の攻防を繰り広げながら,40分春光台渋谷颯のスルーパスに反応した栗原が冷静にゴールに流し込む勝ち越し弾を決めます。45分には栗原,47分には渋谷颯がボール奪取後,単独ドリブルからゴールを決めます。50分にはダメ押しの5点目を渋谷颯が決め切り,ハットトリックを達成。春光台が今シーズン最初の勝利を掴みました。第5試合は,六合とEINSベアの一戦。気温が低い中,さらに雨も降りだすコンディションの中,開始されました。EINSベアはサイドを崩そうと細かいパスワークを仕掛けます。またDFラインだけでなくGKも積極的にパスをつなげ,逆サイドへの展開を試みます。しかし,4分六合島が30m近くドリブルで独走し,先制点を決めます。その後もEINSがポゼッションサッカー,それに対し六合はリアクションサッカーと対照的な形でゴールに迫ろうとします。23分GKへのバックパスミスをカットした島が追加点となる2点目を冷静にゴールに流し込み前半は2−0で折り返します。反撃に転じたいEINSは選手のポジションを変え,前半同様菊池を中心に中盤から何度も前線へよいボールを供給するがなかなかゴールまでに届きません。六合は島のスピードを生かした縦に速いサッカーを中心に相手DFの背後への抜け出しを何度も繰り返し,51分久保田からのロングパスから抜け出した島が3点目を決め,ハットトリック達成しチームを盛り上げます。57分には島からクロスを受けた途中出場の平野がダメ押しとなる4点目を決め切り,そのまま試合終了となりました。 |